内観と内省について

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    どーもー

     

    暑さがぶり返す@石川小松です。

     

    今日は水曜日、お昼休みは定例の筋トレの日です。

     

    毎週3回を目標にして、体育館に行きはじめて

    はや五ヵ月。

     

    今日も充実した時間と、汗をかいて気分も

    スッキリです。

     

    今日のテーマは「内観と内省」です。

    まっじめー!!!

     

    古い話になりますが、思春期の頃、正確にいうと

    中学生だった頃のことです。

     

    自分の努力だけでは解決しないことが多くなり

    なんとかしようとしても、空回り。

     

    これまで信じてきたことが、全てバラバラになる

    そんなことがありました。

     

    正しいことは正しくて、それを行えば必ず

    成果が上がると信じていました。

     

    けれど、うまくいかない。

    本当にうまくいきませんでした。

     

    保育園生時代にも同じような思いをしましたが、
    はしかと一緒で、大きくなってからの方が症状が
    重い。

     

    完全にやられていました。
    情けない気持ちと、もっとやれるという気持ち

     

    自分自身をもっとコントロールしないと!と
    思いながら生活していました。

     

    そんなとき、今思えば「内観・内省」という
    ものを繰り返していたようです。

     

    客観的に自分を見つめ、自分の思いや行動を
    分析して、よりよい方法がないか?と考える。

     

    自分の思いが強すぎると、自分が見えなくなって
    しまうものです。

     

    ちょっと距離をおいて、他人にはどう映るだろう?
    どうすれば理解されるだろうか?と。

     

    内観し内省する、このプロセスでなんとか思春期の
    自分をコントロール出来ていたのかもしれません。

     

    しかし、まだ成長途中のこころは弱く、時々
    身体を壊していました。ハライタ的な。

     

    時に自分を自分から切り離し、他人のように
    見つめることで、楽になったりしますよね。

     

    まぁ簡単にいうとそんな感じです。
    その内観・内省は…ブリービクスにも通ずる
    のであります。

     

    以前、このぶろぐにも「俯瞰の目」の話は
    たびたび登場します。

     

    過去記事はこちら

     

    呼吸や運動を通じて、自己俯瞰の目を養い
    精神を安定させることが出来ます。

     

    今の知識があれば、さぞや中学生時代はもっと
    楽しいものになっていたであろうなと思います。

     

    後の祭り感が否めませんが、成長した今となっては
    あの頃の自分に「よく頑張ってますよ!」と声を
    かけてあげたい(笑)

     

    ま、かないませんが(笑)

     

    エクササイズで精神までもが安定するなんて
    信じられないかもしれませんが、本当です。

     

    少なくともエクササイズ中は自分の呼吸や
    運動に目を向け、集中した時を過ごすことに
    なります。

     

    現代のような情報が多く、処理しきれずに
    一日を終えてしまうような時代。

     

    せめて、自分だけでも自信でコントロール
    出来る時間を持つことは大切だと思います。

     

    いつの間にか、忙殺された日々を過ごしては
    いませんでしょうか?

     

    自分のご機嫌、自分で取れていますか?
    もしも、少しでも引っかかる方は、この内観と
    内省オススメです。

     

    小松市近郊にお住まいの方は、ブリービクス
    オススメです!

     

    さて、今日はここまで。

     

    みなさま、楽しい一日を〜。
    ほりまつ * ブリービクスレッスン * 16:10 * comments(0) * -
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