待合室の怪談(会談)

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    どーもー

     

    あったかいのに寒くなるの早いな@石川小松です。

     

    めちゃめちゃ久しぶりの更新です。

    明るい日が増えてきましたね!

     

    みなさま、いかがお過ごしですか?

    わたくしは元気です!

     

    今日の題名、「は?なに?なんかあったの?」って

    思いました?

     

    いやね、これ、実はめっちゃ前に思ったこと

    なんですけど、最近思い出すことがありましたんで。

     

    あれは、わたくしがまだ病院で勤務していた頃の話です。

     

    待合室で患者さんが雑談していることって

    よくありますよね?

     

    その雑談の内容でちょいと気になることが

    あったんですね。

     

    患者Aさん(以下A)

    「わたしぃ、膝痛くなって、

    手術してからリハビリやら、かよとれん」

    「ほやけどぉ、なかなかよくならんわ」

     

    患者Bさん(以下B)

    「ほぉなん?大変やじ〜」

     

    A「そうねん、良くなるとおもたんになかなか」

    「やっぱりひざの手術ってやっても治らんね」

     

    B「そんなもんなんやね、わたしもきぃつけん

    なんわ〜」的な。

     

    聞いたことありませんかね?

    例えば他の病気やケガでもそういう会話。

     

    でもね、、、考えてみて欲しいのですよ?

     

    例えば、膝の手術ってそんなにうまくいかない

    ものなの?って思いません。

     

    うまくいった人って、わざわざ病院の待合室に来て

    「わたし、うまくいったわー、生活楽になったわー」

    なーんて、言いませんよね?

     

    そうなんです!待合室って、、、

     

    割と満足いかなかった人たちの情報が飛び交う

    場所だったりするんですね。

     

    これって、実はインターネットでも同じことが

    言えます。

     

    よかったー!って思ってる人は満足してるんで、

    普通に喜んで生活なさってるんですよね?

     

    不満がある人だけが、声高らかに、文句言いがち。

    そう思いませんか?

     

    世の中って大きなくくりで見ても、そういう

    傾向にあると思います。

     

    そういった面に気付いて、物事や身の回りで

    ささやかれることを見てみると…

     

    物事にはすべて対極面があるんだなーって

    気付きます。

     

    意見は決して、一つではない。

    そのまた真逆の考え方も存在する。

     

    まぁそんな感じです。

     

    そしてその意見を伝えるエネルギーも対極の

    パワーを持ちます。

     

    おぉ、ケンカ(対立)の予感ですね。

     

    わたくしは幼い頃から争いを好みませんので

    ケンカだけは避けたい、見たくない。

     

    ちょいと第三者的な目線で、ふたつの対極の

    意見をぼんやりと「ソウナンダナー」くらいで

    見ていると客観的な意見も出るというもの。

     

    白か黒か、そんな殺伐とした意見に振り回される

    のは好みではないです。

     

    対極の中庸を感じられたらいいなと思っています。

     

    こんな感じで日々気付かせてもらえるのは

    ありがたいことですね。

     

    どんどんあったかくなって、明るい日が増えて

    きて、北陸人としては嬉しい限りです。

     

    もうすぐ新学期、新しい一年の始まりです。

    いいですねぇ〜。

     

    春の陽気に合わせて、のんびりほかほか

    ニコニコいきましょー。

     

    さて、今日はここまで。

     

    みなさま、楽しい一日を〜。

    ほりまつ * 知恵袋 * 11:00 * comments(0) * -
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