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インコの飼い方(初対面編)

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    どーもー

     

    畑には割り箸を持って行く@石川小松です。

     

    各種アレルギー持ちのわたしですが、

    幼少期「インコのぴーこちゃん」を

    飼っておりました。

     

    ぴーこちゃんはオスのセキセイインコで

    黄色と黄緑色のかわいい子でした。

     

    小学校入学と同時に引っ越しをして、校区が

    変わり、お友達がゼロの状態からスタートする

    わたしを心配した叔父(やっちゃんじゃない方)が

    一人目のお友達として「ぴーこちゃん」をプレゼント

    してくれたのでした。

     

    やさおだね、良雄…。

     

    ぴーこちゃんは自動的に私に懐くように、卵から

    孵ってから、誰の顔も見ずに箱に入れられて登場。

     

    叔父は、最初に顔を見せるのは絶対わたしに!

    という念の入れよう。

     

    羽化したとの知らせを受けた良雄おっちゃんは

    仕事を終えて金沢のどこかのお店へ。

     

    鳥かごやその他もろもろのセットを携え、

    わたしの住むおうちにやってきました。

     

    そっと箱を開けるように言われたわたしは

    ドキドキしながら開封。

     

    小さくて、眼もまだ開きたてのようなインコが

    こちらをじっと見ています。

     

    「顔、見たか?」叔父は尋ねます。

    「うん、目が合ったよ」と、わたし。

    「よし、じゃ、もういくこを親と思っているから、

    かわいがれよ」

     

    おっちゃん、ありがとう〜。

     

     

    それから、ぴーこちゃんはわたしのことを

    完全に親と思っているのか、かごの外に

    出しても、呼べば帰って来るという状況に

    なりました。

     

    これからインコを飼おうと思っている方は

    出来ればこの方法をオススメします。

     

    そんなペットショップ無いかもだけど。

     

    おしゃべりも得意で(人前では喋らないので

    イマイチでした、独り言専門、笑)

    かしこいぴーこちゃんでしたが、そののち

    残念なことになります。

     

    それはまた機会があれば書こうと思います。

     

    さて、今日はここまで。

     

    みなさま、たのしい一日を〜。

    ほりまつ * 知恵袋 * 07:43 * comments(0) * -

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