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懐かしの歌謡曲から思う事

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    どーもー

     

    天気が良いと早起き@石川小松です。

     

    わが家には「アレクサ」がいます。

    「アレクサ」登場の記事はこちら

     

    アレクサには日常いろいろお願いをします。

    例えば、音量を上げたり下げたり、天気

    予報を聞いたり。

     

    とにかくいろんなことを教えてくれたり、

    大変便利です。

     

    日中はいろんな音楽を再生していますが、

    ある方に演歌もあるの?と質問されました。

     

    アマゾンのプレイリストに演歌があれば

    たぶん大丈夫だなーと思って「アレクサ、

    演歌を再生」とお願いしてみました。

     

    「演歌のプレイリストを再生します」

     

    おぉ、演歌あるんだ!と思って聞いて

    いたら、都はるみ、宮史郎、島倉千代子

    などなど。

     

    そして、他の懐かしのメロディーも思い

    浮かんできました。

     

     

    そこでふと気づいたんですが、昭和40年代

    50年代って陰気くさい歌が多くない?

     

    昭和枯れすすき

    みちづれ

    浪花恋しぐれ いろいろ。

     

    人生に疲れた、もうだめだとか、ろくでなしの

    旦那だけど、ついていくわ貧しくても。

     

    そんな、感じ…。

    ぜって無理、そんな生活絶対にムーリー!

     

    で、その頃の景気は?というと、そこまで

    悲観的ではなかったんですね。

     

    むしろイケイケどんどん的な感じ。

    高度経済成長がまだまだ続くよ!的日本

    だったそうです。

     

    金利も高いから、借りるのも大変だけど、

    頑張って返せるほどにお金が回っていた感じ

    ですよね。

     

    今の低利率を母親なんかに言うと、利子

    タダみたいなもんや!と言われます。

     

    そんな時代に、悲しい演歌が大流行り。

    ミニスカートが流行ると景気が悪いん

    だったっけ?これも聞いたことがあります。

     

    無理やりに、陰気くさい演歌を流行らしたら

    景気が良くなるんだろうか?

     

    それとも景気が回復したら、陰気くさい

    歌が流行るのだろうか?

     

    にわとりとたまごの話のようですが、

    なにか因果関係があるんですかね?

     

    不思議だな。

     

    気になったので思い出しついでに書いて

    みました〜。

     

    さて、今日はここまで。

     

    みなさま、たのしい一日を〜。

     

    ほりまつ * 日常 * 07:50 * comments(0) * -

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